2021-03-23 第204回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
沖縄本島での、沖縄本島から周辺離島への移動なんかについては、例えば、沖縄から離島に行く値段と離島から沖縄に来る値段とで、要は値段が、運賃が違うわけですよね。
沖縄本島での、沖縄本島から周辺離島への移動なんかについては、例えば、沖縄から離島に行く値段と離島から沖縄に来る値段とで、要は値段が、運賃が違うわけですよね。
具体的な密猟、密輸防止に向けた取組といたしましては、遺産推薦地四島及び周辺離島におけるパトロールや林道通行規制の実施、また航空機の乗客が手荷物として持ち込んだ場合等に対応するための運輸、運送事業者に対する希少種の判別講習会の実施、さらに希少種判別マニュアルの整備等の取組を進めているところでございます。 なお、密猟・密輸対策会議は、沖縄、奄美それぞれの地域で毎年一回開催しております。
さらに、宮古、八重山、与那国、久米島、周辺離島、さらにあと一回、二回船旅をさせるんですよ。そうすると、沖縄県のさらに離島、私、孫離島と言っているんですが、この孫離島に至ってはもうとんでもないコストになっていくわけで、そのコストの反映が沖縄県の子牛の値段に跳ね返っているんですね。石垣辺り、今年始め、百万超えていたんですね、二百五十キロの牛が。
那覇港は、沖縄地方を代表する国際物流拠点であるとともに、周辺離島への定期航路も数多く就航するなど、地域の生活を支える拠点としても機能しております。また、近年は、多くのクルーズ船が寄港するなど、沖縄地方の生活、産業、観光を支える大変重要な港湾であると認識しております。
御指摘の尖閣諸島や沖ノ鳥島などの国境周辺離島水域におきまして我が国漁業者が安定的に操業できるようにする環境を整えるということは、私ども水産庁、水産政策上重要な課題であると認識しております。
その五つの地域を紹介いたしますが、沖縄島北部圏域、沖縄島中南部圏域、沖縄島周辺離島圏域、そして宮古圏域と八重山圏域、五つに分かれております。
特に、沖縄周辺、離島については、主要生産物がサトウキビであるわけでございます。これは、輸送等々の関係でサトウキビしかつくれないということだろうというふうに思いますが、そういった離島に関しては、国防という観点からも非常に大切なことだというふうに思っております。そこで暮らしが守られていくということがやはりその島を守っていくことだというふうに思っていますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
もう一つは、やはりこの石垣港は周辺離島のかなめ地域になっておりまして、一日の、大小合わせますとかなりの船の出入りがございます。そういうところになぜアメリカは、広い太平洋もあるのに、洋上で一生懸命、訓練の必要があればやればいいのに、石垣港に入って休養あるいは親善とか交流とか言っておりますが、そんな押し付けの交流は本当の交流とは言えないわけであります。
しかしながら、この石垣島の港湾、石垣港は、石垣島と周辺離島を結ぶ定期船が一日に二百五十ないし三百隻運航している。しかも、今さっき申し上げましたように、既に予約が入っている、しかも大型クルーズ船。これを押しのけて軍艦が入ったら、これは、石垣島は今観光産業、石垣に来る観光客は腰を抜かしてびっくりしますよ。そして、イメージも悪くなる。 石垣市は、一九九九年に平和港湾宣言をしております。
他方、地上戦の行われました沖縄本島及び周辺離島におきましては、戦禍により公図、登記簿が失われ、このため、戦後の土地所有権認定作業の結果、国有地と判断された土地につきましては、小字ごとに一括して国有地として表示されているわけでございます。 もう先生一番よく御存じでいらっしゃいますが、少しく説明を加えさせていただきます。
また、沖縄県が島嶼県であることをかんがみた場合、このような関税に対する配慮は、宮古、石垣、久米島を初めとする周辺離島にも敷衍化する必要があり、各種振興策を実施する段階において、全県を自由貿易地域に定めることが沖縄の経済振興策に即時的に作用するものと考えるからであります。
しかも、宮古、八重山あるいは周辺離島と那覇を結ぶ船舶の航路になっている海域であります。さらには、小型の漁船や釣り船が往来をしている場所で極めて危険な事態を引き起こしたわけであります。
そこで、質問でございますけれども、爆弾投棄地点は那覇空港の西約十一キロの海上で、宮古島や石垣島、周辺離島と那覇港を結ぶフェリーの航路にもなっております。小型漁船や釣り船が往来をしている場所でもございます。一歩間違いますと大惨事を引き起こしかねない場所とも言えます。なぜこのような場所に投棄をされてしまったのか。
その中で、特に沖縄の周辺離島、宮古、八重山あるいは南北両大東、粟国、渡名喜、いろいろありますよね。八重山群島、宮古群島、この間、来間農道が盛大に開通されて、私も時間を調整して行きましたが、本当に都民挙げて喜んでいた。
今ありました亜熱帯農林水産業の振興は当然必要ですし、それと、谷長官は大変過疎問題にお詳しい、離島問題に非常に御関心があるわけで、格差の是正という場合に本土、沖縄の格差是正も大事なんだが、やはり沖縄本島と沖縄周辺離島の格差の是正、これには何か新しい特別措置法でも設けて三次振計では離島振興というものをより重視していく、これもひとつこの第三の理念の中に私は入れていただきたい。
オーストラリアからでっかい二千七百万ぐらいするやつを買って、グリーンハーベスターで、ああいう基盤整備ができて、大量生産できるところは、それでも何とかやっていけるのですが、沖縄本島の場合はそうはいかない、周辺離島の場合は。だから、このことを本気で農林省がイニシアチブをとって、政府全体で沖縄県なり農業団体にも相談、協議をして手をつけないと、本当にサトウキビなくしますよ。
周辺離島でも八百七十四人がこのための犠牲になった。八重山地域だけで合わせて九千三百十三人の人々が亡くなった。それはまた宮古諸島にも及びました。宮古でも二千五百四十八人が死亡した、こういう記録がございます。また現に地元にはこの話は伝えられておりまして、私もたまに参りますと、山のてっぺんの大きな岩が残っているわけでありますが、それを津波石と言うと地元から説明を受けたりもしているわけであります。
そこで長官、先ほど来離島の問題あるいは過疎化対策等、大変お詳しい、造詣の深い大臣なんでわかるわけですが、やはりおっしゃるように、沖縄全体が離島であるけれども、また宮古、八重山あるいは沖縄本島周辺離島というのは沖縄本島よりもかなり格差があるわけですね。
総合保養地域整備法とのかかわりでも、沖縄の本島を初め周辺離島、とりわけ宮古、八重山につきましても、リゾート計画がこれから強力に推進されていかなければならぬわけであります。宮古には、今年七月から、東京からの直行便が就航することになりました。御承知のとおりであります。新石垣空港が完成をいたしますと、石垣にも東京−石垣間の直行便が期待をされているわけであります。
主力となる第八三航空隊は、F4EJ戦闘機を約二十機装備し、領空侵犯に対する措置等の任務を遂行しており、南西航空警戒管制隊は、沖縄本島及び周辺離島の四カ所にレーダーを配置し、二十四時間警戒監視を行っております。なお、同混成団は、昭和四十八年一月一日の対領空侵犯措置の開始以来、約千二百回のスクランブルを実施しているとのことであります。